痛みの向き合い方
投稿日 : 2017年3月25日 |
カテゴリー :
お知らせ
こんにちは。
BodyKnowledge金沢八景整体院の小張です。
最近、腰の椎間板に問題がある患者さんがいらっしゃいます。
病院では脊柱管狭窄症やヘルニアなどはすぐに手術をすすめられると思いますが、みなさんは【なぜこうなったのか?】と病院で聞いたりしますか?
手術をしても、再発しますよね?
脊柱管狭窄症やヘルニアになる体では同じことがくりかえされるだけです。
こんなことわざがあります。
『木を見て森を見ず』
意味は、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
狭窄症やヘルニアというその部分ばかり見て、なぜそうなったのかを見てない。
薬もそうですね、その場しのぎにすぎません。
なかなか物事を全体で捉えるというのは難しいですけど、痛みは信号です!
なにか痛みを感じたら、対処もいいですが、一度なぜこうなった?と考えてみて下さいね。
今回は少しまじめなお話でした(^_^;)